2024年3月16日
明日(3/17)は萩の早春の風物詩、しろ魚を堪能できるイベントがあります。
しろうおは、体長4~5cmほどのハゼ科の透明な小魚で、毎年2月中旬から4月上旬にかけ、産卵のために
海から川をさかのぼるため、「春の訪れを告げる魚」とも言われています。
萩では、阿武川の支流「松本川」河口で主に漁が行われます。しろうお漁は、四ツ手網を使った伝統的な
漁法で、2月下旬~4月上旬にかけて行われ、早春の萩の風物詩となっています。
しろうお魚まつりでは、「しろ魚おどり食い」無料サービスが実施されます。
もちまきも予定されているので時間のある方はオススメです。
山口県防府市気功気流セラピースタッフ