2024年11月9日
11月になると昼間は温かく朝晩は冷えたり、前日と比べて10度近くの気温差があったりなど
寒暖差のせいで体が冷えたり暖かくなったりと常に体温調整を行っている状態になります。
その体温調整を行う働きである自律神経が寒暖差のせいで過剰に働くことで自律神経が
乱れます。自律神経が乱れると体温調整が正常に働かないせいで体は冷えます。
体が冷えると免疫力が低下します。そして11月になると空気の乾燥や気温の低下から
空気中に菌やウィルスが増えてきます。
その結果、空気中の菌やウィルスを体内に侵入させて体調不良になるのです。
対策として①就寝時、夜間時に温かい服装 ②しっかりと睡眠をとる
③食べ過ぎ飲みすぎに注意 ④手洗い・うがいを心掛ける
当たり前のことですが基本的なことが一番大切です。
充実した週末をお過ごし下さい。
山口県防府市気功気流セラピースタッフ